○実施期間・場所
　 平成17年2月22日（火）〜24日（木）韓国　ソウル市内各所

　福島空港発着のソウル便の活用促進と地域活性化を図るため、県中地域の魅力を発信する地域観光振興･交流促進事業「アニョハセヨ　うつくしま」ミッション団が、2月22日（火）〜24日（木）まで韓国･ソウルで活動を行いました。
　ミッション団は県中地域の市町村や民間団体、県の出先機開などで構成する「福島空港を生かした地域づくり事業推進協議会」の主催。高萩秀則県中地方振興局長を団長に、総勢18名が参加しました。

訪問活動

アシアナ航空　姜副社長に福島─ソウル路線増便の要望書を手渡す高萩団長。

韓国観光公社　崔副社長に日韓交流、県中地域観光促進の要望書を手渡す。

アウトバウンド韓国1位の旅行社ハナツアー申日本事業部長に県中地域へのアウトバウンド商品を要請。

街頭キャンペーン

会場をセッティングする団員。後ろにはハングルで書かれた「アニョハセヨ　うつくしま」の鮮やかな上り旗。

氷点下1度の中、一生懸命キャンペーンを行い県中地域を猛アピール。

アンケートを取り、特産品を配るミス郡山（左：森尾さん）と牡丹キャンペーンクルー（右：菅谷さん）

商談会・説明会

県中地域の自然や美味しい米、果物などの農産品をPR。

商品セールスと直接交渉によりマーケットの拡大を図る各社。

鮮やかに飾られた出展ブース。

交流レセプション

親睦を深めたウェルカムトゥコリア市民協議会長チェ・ブラム氏、高萩団長、佐藤委員長（左から）

韓日交流を図る招待客と団員。

県中地域特産品が当たる抽選会。