経済産業省主催の中心市街地活性化シンポジウムが、2月4日にビッグアイで開かれました。まず第1部として「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」をテーマに、横森豊雄関東学院教授による基調講演が行われました。

 第2部では原正夫郡山市長、大槻順一郡山商工会議所副会頭、齋藤知二郡山中央商店街振興組合理事長、伊藤和街こおりやま編集長をパネラーに、行政・商工会議所・商店街・市民それぞれの視点から、郡山の歴史や、音楽都市宣言をどのように中心市街地活性化に結び付けていくかなど、中心市街地活性化のための提言や意見交換が行われました。

  参加者との意見交換も行われ、今後のまちづくりについて広く考える機会となりました。