一般国道4号・49号 電線類の地中化(直轄)

事業の必要性

 都市防災の機能を高め、都市景観の向上を図るとともに、安全で快適な歩行空間を確保するために、引き続き電線類地中化の推進を図ります。

事業の概要

 地上上空にある電線類を歩道下の地中に集約して埋設することにより、道路上の電線、電柱がなくなるため、視界が良好で町並みがすっきりし、安全で快適な歩行空間が確保され、防災機能が強化されます。

平成19年度の事業内容

○平成19年度は、国道4号図景地区・大町地区、国道49号山崎地区で支障移設を行い、工事を推進し、図景地区については完成を図ります

事業効果

○電線、電柱がなくなることで都市景観の向上と防災機能の向上が図られます。
○歩道内の電柱がなくなることで安全で快適な歩道空間を確保することができます。